昨日は昔の仲間達とフットサルをしました。その昔の友人のツテで、別の職場のチームと対戦。
若い。若すぎる。皆学生だ。サッカー経験者だ。上手い。
そんな彼らに、なんで俺達、良い勝負してるんだ?という、試合展開を繰り広げた。一進一退の攻防。むしろ、勝ってた。
ラスト1分半、ついに逆転されてしまった。スコアは10-9。これまでか、もうダメだめかという時に、
キャプテン「さとしさん、交代!!出て!!」
松本「俺?もう疲れたからやだ」
チームメイト「さとし行け!!」
松本「じゃあ行くよ」
いざフィールドへ。
松本「よっしゃあ!!!!俺にもシュート打たせてくれ!!俺にもシュート打たせてくれ!!」
チームメイト(学生)「え?え?」
パスが来る。
松本「とりゃぁぁ〜〜!!」
(ザッパァ〜)
皆「本当に入った〜〜!!」
松本「うぉぉぉ〜〜っしゃぁぁぁ〜!!」
完全にまぐれである。
そして時間いっぱいになり、ラストワンプレーというところで、あっさり逆転されました。
いやぁ。負けたけど、あんなに若い人達に囲まれて、二時間、思う存分ボール蹴れて、ついついはしゃいでしまいました。はしゃぎすぎて、走れなくなるまで走りましたよ。
終わった後シャツを絞ったら、汗がびしゃ〜。スラムダンク状態でした。
それにしても相手の学生さん達は素敵でした。滑らかな動き。イライラと闘志が入り交じった眼。カッコいいぜ。