2009年10月25日

【いらない里 特別インタビュー】その8 猪股和磨


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いらない里、公演に向けて
キャストの独占インタビュー!第八弾は猪股和磨くん!

−− はい、加藤さんからご指名です。
    ホチキス初参加、いのっち。いろいろ聞いちゃいますよ。
猪俣 はい。スピススピス(鼻息)

−− ちょ、鼻息荒いですけど大丈夫ですか。
猪俣 あ、ちょっと緊張しちゃって。スピ(鼻息)

−− リラックスして、軽い気持ちで答えてくださいね。
    では、あなたの「いらない」を教えてください。
猪俣 『なまけ心』。

−− 理由も聞かせてもらえますか。
猪俣 自分、メンタルが強くないので、負けるんですよ。
    切磋琢磨して自分に厳しくなりたいです。

−− ストイックな感じで。
猪俣 そうです。ストイックになりたいです。
    ケイン・コスギみたいに。

−− ん?
    え?ケイン・コスギ?
猪俣 そう。NHKかなんかの番組で観たんですよ。
    あの人は本当に自分にストイックなんですよ。
    すごい憧れます。

−− なるほど。心の強さ、何事にも必要ですよね。
    では、「いる」は。
猪俣 『人』。

−− ほう、理由も伺いましょうか。
猪俣 ひとりじゃ生きられないなぁ、と。出会いは大事です。
    特に舞台は、ひとりじゃ何もできないじゃないですか。
    出演者と、スタッフさんと、お客さんと、
    「人」が混ざり合って初めて出来るものだと思うので。

−− たしかに。本当にその通りですね。
猪俣 ほんとは、寂しがり屋だから、ていうのもありますけど。

−− そういう理由も大事だと思いますよ。
    寂しがり屋さんですか。
猪俣 はい。
    なんていうか、ひとりだと、やっぱり「なまけ心」に負けるというか。
    負けますね、確実に。
    やっぱりケイン・コスギはすごい。

−− また出た、ケイン。
猪俣 いや別に、ファンじゃないですよ。リスペクトです。
    それにアレですよ、「自分に厳しく」といっても
    基本的には「S」ですよ。

−− それは聞いてねえ。
    さて、ホチキスの稽古場はどんな感じですか。
猪俣 日々勉強になってます。
    自分のダメさを痛感してますね。根本的に叩き直さないとなぁって。
    みなさん、自分の思いつかない引き出しから
    いろいろ出してくるんで。

−− そんな風に思ってましたか。
    そういういのっちも、かなり・・・いやなんか気持ち悪いんでやめましょう。
    さて、加藤さんからの質問で
    「足首のそれは・・・お願い事、し過ぎじゃない?なんか願かけてるの?」
    とのことですが。
猪俣 あ、ああコレですか。
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    願い事してるのもあったり、なかったり。
    もう、何のお願いしたかも自分でわかんない。(笑

−− すごい数ですものね。それは主に自分で買ったりしてるんですか。
猪俣 それもあるし、友達にもらったのもあるし。
    あ、妹にもらったのもありますね。

−− 妹さんからも。
猪俣 はい。
    なんか、これのこと聞かれたの、嬉しいですよ。

−− みんな気になってたと思うんで、みんなもなるほど、って感じだと思います。
    ありがとうございました。
    では、次の人の指名と聞きたいことを。
猪俣 同い年ということで、川村紗也さん。
    『何をきっかけに舞台を始めたのか』。


というわけで、次回は川村紗也さん!お楽しみに!

posted by hotchkiss at 02:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 制作局 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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